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ウォークインクローゼット付きの賃貸物件を探す(マンション・アパート・一戸建て)

ウォークインクローゼット付き

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ウォークインクローゼット付き賃貸物件のメリット

着替えもできる

ウォークインクローゼットは人が歩いて入れる広さがあります。その広さを活かして、収納兼着替えスペースとして利用できます。全身鏡などを設置すれば、クローゼット内でその日着る服を決めることができます。クローゼットから服を出して、鏡の前で試す→またクローゼットに戻すというような手間が省け、部屋が散らかることも防げるでしょう。

収納場所に困るあれもこれもしまっておける

ウォークインクローゼット付き賃貸物件であれば、普段使わないスーツケースや季節が過ぎて使わなくなった扇風機、暖房器具など洋服以外のものも収納することができます。収納場所がなく、部屋の隅に置きっぱなしになってしまうなんてこともなくなるでしょう。部屋を最大限広く、すっきり使用できるのもウォークインクローゼット付き賃貸物件のメリットです。

衣替えが不要に

ウォークインクローゼットは一度にたくさんの服を収納できるため、衣替えをしなくてもよくなる場合が多いです。通常であれば、一度にポールにかけておける服の量が限られているため、季節に合わせて衣替えをする必要があります。しかし、ウォークインクローゼットであれば、夏服、冬服関係なくすべての洋服をポールにかけておくこともできます。右側には夏服、左側には冬服のようにエリアを分けて収納しておけば、衣替えの手間が省けるでしょう。

ウォークインクローゼット付き賃貸物件のポイント

間取り図の確認

ウォークインクローゼット付き物件は間取り図に「ウォークインクローゼット」や「WIC」と記載されていることもあれば、2SLDKのように「S(サービスルーム)」と記載されている場合も。一見、ウォークインクローゼットがなさそうに思えてもサービスルームとして表示されている可能性があるため、不動産屋に確認したり、内見でチェックしたりしてみましょう。また、ウォークインクローゼット付き賃貸物件と一言で言っても、その広さや大きさはさまざまです。2畳であったり4畳であったりと物件によって違うため、ウォークインクローゼットと聞いていたが思ったよりも狭かった、ということがないように事前にチェックしておきましょう。

配置の確認

ウォークインクローゼット付き賃貸物件を探すときに注目してほしいのが、ウォークインクローゼットの配置です。一番の理想は洗濯→干す→しまうの一連の流れがスムーズにできる位置。この流れができるだけスムーズに行える配置だと、いつまでも洗濯物を干したまま…のような状態になることを防止できます。とくに、共働き世帯やファミリー世帯の場合は生活導線を意識した配置になっているかが重要なポイントになるでしょう。ファミリー向けのウォークインクローゼット付きの賃貸マンションを探している場合は、ぜひ確認してみてください。

ウォークインクローゼット付き賃貸物件のデメリット

ウォークインクローゼット付き賃貸物件のデメリットは、居室部分が狭くなる可能性があることです。同じ平米数の部屋でも、クローゼットや押し入れの物件とウォークインクローゼット付きの物件であれば、クローゼットや押し入れの物件のほうが居室部分は広くなります。荷物が少なめ、通常のクローゼットで十分という場合は、ウォークインクローゼット付き賃貸物件ではなく、通常のクローゼットや押し入れの物件のほうが部屋が広くて快適かもしれません。

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