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1R/ワンルームの賃貸物件を探す(マンション・アパート・一戸建て)

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1R/ワンルームの賃貸物件で気ままなシングルライフを!

一部屋で完結するシンプルな暮らしを楽しむ

ワンルーム(1R)はキッチンと居室が仕切られておらず、玄関から続く1部屋のみで構成された賃貸における最もシンプルな間取りです。ワンルーム(1R)物件の中には廊下がない間取りもあり、玄関を開けるとすぐに居室、という物件も多くあります。

ワンルーム(1R)ではキッチン、寝るスペース、くつろぐスペースをすべて1部屋で完結させることになります。ベッドやテーブル、ソファなどの配置には工夫が必要ですが、レイアウト次第では自分の理想を詰め込んだお気に入りの空間に仕上げることができます。必要なものにすぐに手が届くシンプルな暮らしは、一人暮らしならではと言えるでしょう。

さらにワンルーム(1R)は、設計にかかるコストが抑えられるため、家賃が安いことも嬉しいポイント。学生や新社会人の方などにもうってつけです。

仕切りドアがないデメリットも確認

ワンルーム(1R)には居室を仕切るドアがないため、お風呂・トイレの音や料理のにおいが気になったり、エアコンの効きが悪いといった側面があります。また、廊下がないタイプのワンルーム(1R)の場合は、玄関を開けたときに部屋の中が丸見えになってしまうため、プライバシーが気になることもあるでしょう。目隠しのカーテンを付けるなどの工夫が必要です。

1K、1DKとの違い

1K:扉で1Rのデメリットをカバー

1Kは、キッチンと居室が扉で仕切られている間取りを指します。ワンルーム(1R)と違って居室が独立しており、廊下のスペースにトイレやお風呂がある間取りが多いです。扉があることで、お風呂やトイレの音、料理のにおいが気にならなくなり、ワンルーム(1R)のデメリットをカバーしていると言えます。また、風呂・トイレ別の物件やロフト付きの物件も多く、ワンルーム(1R)よりも選択肢は広がります。

1DK:食事・睡眠のスペースを分けたい方に

1DKは、4.5帖から8帖ほどのダイニングキッチンと居室が1つある間取りです。1Kの場合、キッチンは調理しかできないスペースですが、1DKになると4.5帖〜8帖と広くなるため、ダイニングテーブルやイス、食器棚などを置くスペースがあります。食事用のスペースと睡眠用のスペースを分けたい人におすすめの間取りです。

1R/ワンルームの賃貸物件を選ぶポイント

収納スペースを忘れず確認

賃貸物件を探す際に見落としがちなのが収納スペースです。とくにワンルーム(1R)の場合、元の収納スペースが少ないと、限られた居住スペースの中にさらに収納棚を置く必要がでてきます。実際に住んでみると、思ったよりも収納が足りないと感じる人は少なくありません。部屋を内見する段階で、自分の荷物の量やどれくらい収納スペースが必要かを把握しておきましょう。

遮音性、プライバシーが保たれているかを確認

賃貸マンション・アパートでよくある悩みが騒音トラブルです。建物の構造によっては、隣や上の階からの生活音が気になることがあります。ワンルーム(1R)の場合、自分が生活するスペースは1部屋しかないため、壁越しの騒音が気になってもほかの部屋に逃げる、ということはできません。また、玄関を開けたときに部屋の中が丸見えになるのが気になるという方は、ワンルーム(1R)の中でも玄関、廊下、居室という構成になっている物件を探すことをおすすめします。

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