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3LDKの賃貸物件を探す(マンション・アパート・一戸建て)

3LDK

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3LDKの賃貸物件なら幅広い選択肢から選べる!

子どもの成長にあわせて部屋の使い方は自由自在

3LDKは、リビング、ダイニング、キッチンが一体になったLDKと居室が3つある間取りです。3DKとの違いとしては、キッチンがあるスペースが10畳を超える広さがあるかどうかで区別されます。

3LDKは家族団らんの時間を過ごすLDKのほかに3部屋あるため、子どもが2人いてもそれぞれの個室を設けることができます。子どもが小さいうちは夫婦の書斎として使い、小学校入学のタイミングで子ども部屋にするなど、子どもの成長にあわせて部屋の使い方を変えていくこともできるでしょう。

需要の高い3LDKは物件数も多く、幅広い選択肢から選ぶことができます。駅からの距離や子どもの学区、周辺にスーパーや病院はあるかどうかなど、部屋のつくり以外の部分でもゆずれない条件を決めておきたいところ。家族の希望も取り入れながら、最適な賃貸物件を見つけましょう。

LDKの広さ、位置で使い勝手が変わる

ファミリー世帯の場合、家族で過ごす時間が長くなるLDK部分が広めの3LDK物件がおすすめです。3LDKには、3つの居室のうち1部屋がLDKに接しているタイプや廊下を隔てて独立しているタイプなどさまざまなパターンがあり、LDKと居室の位置関係で使い勝手も大きく変わります。

居室がLDKに接している間取りであれば、扉を開放することでリビングをさらに広く使うことができます。3つの居室が独立している間取りでは、ルームシェアにも最適です。生活導線や家事導線を意識して、ライフスタイルにあった3LDKの賃貸物件を探しましょう。

3LDKの賃貸物件を選ぶポイント

部屋ごとの採光を確認

3LDKなどの複数の居住スペースがある物件は、それぞれの空間ごとに採光状況を確認しておきましょう。3LDKの物件では、LDKが一つの大きな空間として設計されているため、このメインエリアに十分な日差しが入ってくるかどうかはポイントの一つです。また、ルームシェアをする予定であれば、各居室の採光も重要になります。

物件を探す際には、窓の大きさや方角を確認しましょう。南向きの窓からは一年を通して明るい日差しが得られやすいですが、その分、夏の暑さ対策も重要になります。また、朝は清々しい朝日で目覚めたいという方は、寝室になるであろう部屋が東向きの物件を選ぶとよいでしょう。3LDKといっても幅広い部屋のレイアウトがあるため、自分のライフスタイルに合った間取りを選びましょう。

ファミリーなら収納スペースも重要

賃貸物件を探す際に見落としがちなものが収納スペースです。実際に住んでみると、思ったより収納が少ないと感じる人は多いものです。とくにまだ子どもが小さいファミリー世帯では、子どもが成長するにつれて荷物がどんどん増えていきます。3LDKの場合、各居室にクローゼットなどの収納スペースが設けられていれば、住み始めてから物が増えたときも安心です。

内覧の段階で、物件にどのぐらいの収納スペースがあって、将来物が増えたとしても十分な収納量かどうかを確認しておきましょう。

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