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3DKの賃貸物件を探す(マンション・アパート・一戸建て)

3DK

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3DKの賃貸物件で生活にメリハリを

部屋の使い道は自由自在

「DK」とはダイニングキッチンのことで、3DKは、6畳から10畳ほどのダイニングキッチンスペースと3つの居室で構成される間取りです。3LDKと間違えられやすいですが、キッチンがあるスペースの広さの違いで区別されています。

3DKの賃貸物件の中でも、DKに接する部屋の扉を開けっ放しにすることができるタイプの間取りであれば、DKと1部屋をつなげて広めのLDKとして使うこともできます。カップルや夫婦などの二人暮らしであれば、料理中にもリビングスペースにいる人とコミュニケーションが取りやすくなるのは嬉しいポイントです。また、部屋数が多い3DKは友達同士のルームシェアや来客が多い場合のゲストルームとして使うこともでき、ライフスタイルに合わせて活用方法の幅が広がります。

3DKは部屋数のわりに家賃が安めの傾向

今の新しい賃貸マンション・アパートは、1LDK、2LDK、3LDKなどの「LDK」タイプが主流のため、3DKなどの「DK」タイプは比較的築年数が古い物件が多くなります。そのため、3DKは同じく居室が3部屋ある3LDKと比べて家賃相場が安い傾向にあります。

築年数が古くてもリフォーム済みで室内はきれいな状態の物件もあるため、月々の家賃を抑えつつ部屋数の多い、掘り出し物の物件が見つかるかもしれません。

3DKの賃貸物件を選ぶポイント

部屋ごとの採光を確認

3DKなどの複数の居住スペースがある物件は、それぞれの空間ごとに採光状況を確認しておきましょう。3DKの物件では、リビングとして使う生活のメインとなるエリアに十分な日差しが入ってくるかどうかがポイントの一つです。また、ルームシェアをする予定であれば、各居室の採光も重要になります。

物件を探す際には、窓の大きさや方角を確認しましょう。南向きの窓からは一年を通して明るい日差しが得られやすいですが、その分、夏の暑さ対策も重要になります。また、朝は清々しい朝日で目覚めたいという方は、寝室になるであろう部屋が東向きの物件を選ぶとよいでしょう。3DKといっても幅広い部屋のレイアウトがあるため、自分のライフスタイルに合った間取りを選びましょう。

二人暮らしなら収納スペースも重要

賃貸物件を探す際に見落としがちなものが収納スペースです。実際に住んでみると、思ったより収納が少ないと感じる人は多いものです。とくに3DKの場合は、2LDKや3LDKなどと比べて築年数が古い傾向にあるため、クローゼットなどの収納スペースが少なくなりがちです。元の収納スペースが少ないと、限られた居住スペースの中にさらに収納棚を置く必要がでてくるかもしれません。内覧の段階で、自分にどのぐらいの量のものがあって、どのぐらいの収納スペースが必要かを把握しておきましょう。

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