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2LDKの賃貸物件なら部屋の使い道が広がる!

家賃と使い勝手のバランスがよい2LDK

2LDKは、リビング、ダイニング、キッチンが一体になったLDKと居室が2つある間取りです。2DKとの違いとしては、キッチンがあるスペースが10畳を超える広さがあるかどうかで区別されます。2LDKはLDKのほかに二部屋確保できるため、二人暮らしであれば一部屋を寝室にして、残る一部屋を書斎や収納部屋、趣味部屋にするなど使い方はさまざま。小さい子どもがいるファミリー世帯であれば、子どものおもちゃ部屋としても使えます。

2LDKの賃貸物件は同じくファミリー世帯に人気のある3LDKと比べて家賃が抑えられるため、立地や築年数にこだわりのある方は2LDKを選ぶのがおすすめです。

LDKの広さ、位置で使い勝手が変わる

ファミリー世帯の場合、家族で過ごす時間が長くなるLDK部分が広めの2LDK物件がおすすめです。2LDKには、2つの居室のうち一部屋がLDKに接しているタイプや廊下を隔てて独立しているタイプなどさまざまなパターンがあり、LDKと居室の位置で使い勝手も大きく変わります。

2つの居室が独立している間取りではルームシェアにも適しており、居室の1つがLDKに接している間取りであれば、扉を開放することでリビングをさらに広く使うことができます。ライフスタイルにあったレイアウトを選びましょう。

2LDKならメゾネットタイプも選べる

2LDKの間取りの中には、住戸内に階段を設けている2階建てタイプのメゾネット型もあります。デザイナーズマンションでよく見られる間取りですが、下の階にLDKとお風呂、トイレなどの水回りを配置し、上の階に2つの居室を配置している間取りが一般的です。

くつろぐLDKと寝室を上下階で明確に分けているため、生活時間帯が違う夫婦の二人暮らしなどでも、帰宅が遅くなった時に寝ている相手に気を遣う必要がなくなります。

2LDKの賃貸物件を選ぶポイント

部屋ごとの採光を確認

2LDKなどの複数の居住スペースがある物件は、それぞれの空間ごとに採光状況を確認しておきましょう。2LDKの物件では、LDKが一つの大きな空間として設計されているため、このメインエリアに十分な日差しが入ってくるかどうかはポイントの一つです。また、ルームシェアをする予定であれば、各居室の採光も重要になります。

物件を探す際には、窓の大きさや方角を確認しましょう。南向きの窓からは一年を通して明るい日差しが得られやすいですが、その分、夏の暑さ対策も重要になります。また、朝は清々しい朝日で目覚めたいという方は、寝室になるであろう部屋が東向きの物件を選ぶとよいでしょう。2LDKといっても幅広い部屋のレイアウトがあるため、自分のライフスタイルに合った間取りを選びましょう。

ファミリーなら収納スペースも重要

賃貸物件を探す際に見落としがちなものが収納スペースです。実際に住んでみると、思ったより収納が少ないと感じる人は多いものです。2LDKの場合は、各居室にクローゼットなどの収納スペースが設けられていれば、住み始めてから物が増えたときも安心です。

内覧の段階で、自分にどのぐらいの量のものがあって、どのぐらいの収納スペースが必要かを把握しておきましょう。

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