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1LDK/ワンエルディーケー

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1LDK/ワンエルディーケーの賃貸物件でゆとりある生活を

生活エリアと寝室を明確に分けてメリハリがつく

1LDKは、リビング、ダイニング、キッチンが一体になったLDKと居室が1つある間取りです。1DKとの違いとしては、一般的にはキッチンがあるスペースに8畳を超える広さがあるかどうかで区別されます。1DKが「ダイニング+キッチン」+「リビング+寝室」という使い方になるのに対し、LDKが8畳以上の広さがある1LDKは「リビング+ダイニング+キッチン」+「寝室」という使い方ができるため、生活エリアと寝室を明確に分けることができます。

仕事や勉強に集中したい時にはリビングで、リラックスしたい時は寝室で過ごす。それぞれの空間を切り替えることで、生活リズムを整えやすくなります。

1LDKは初めての二人暮らしにも最適

LDKが8畳以上ある1LDKは、カップルや新婚夫婦、友達同士などの二人暮らしにもおすすめです。LDKと寝室のように、仕切りのある部屋が2つ確保できるため、仕事や趣味に没頭する時間、リラックスする時間など個々の時間を大切にするための空間づくりが可能です。

また、LDK部分が広い賃貸物件であれば、小さい子どもがいる3人家族でも十分生活することができます。

1DK、2DKとの違い

1DK:DK部分が8畳未満

1LDKと似た間取りに1DKがありますが、1DKは4.5畳以上8畳未満のダイニングキッチン+居室という間取りで、一方の1LDKは8畳以上のリビングダイニングキッチン+居室という間取りです。1DKの場合、ダイニングキッチンにソファなどを置くスペースはないため寝室とリビングが同じ部屋になりますが、1LDKは独立した寝室を確保できる点が大きな違いです。また、1DKは1980年代から90年代に多く建築された間取りのため、1LDKの方が築年数が新しい賃貸マンションが見つかりやすいです。

2DK:部屋数は確保できるが築年数が古め

2DKとは、4.5畳以上8畳未満のダイニングキッチン+居室が2部屋の間取りです。1LDKと同じように独立した寝室を確保できるほか、部屋数が多いため、それぞれの部屋に収納があれば荷物の多い二人暮らしにも安心です。2つの居室があるため、書斎や個室を確保することもできます。ただし、1LDKと比べて築年数が古い賃貸物件が多いです。

1LDK/ワンエルディーケーの賃貸物件を選ぶポイント

部屋ごとの採光を確認

1LDKなどの複数の居住スペースがある物件は、それぞれの空間ごとに採光状況を確認しておきましょう。1LDKの物件では、リビングとダイニングが一つの大きな空間として設計されているため、このメインエリアに十分な日差しが入ってくるかどうかがポイントの一つです。

物件を探す際には、窓の大きさや方角を確認しましょう。南向きの窓からは一年を通して明るい日差しが得られやすいですが、その分、夏の暑さ対策も重要になります。また、朝は清々しい朝日で目覚めたいという方は、寝室になるであろう部屋が東向きの物件を選ぶとよいでしょう。1LDKといっても幅広い部屋のレイアウトがあるため、自分のライフスタイルに合った間取りを選びましょう。

二人暮らしなら収納スペースも重要

賃貸物件を探す際に見落としがちなものが収納スペースです。実際に住んでみると、思ったより収納が少ないと感じる人は多いものです。1LDKの場合は、居室が少なくなるためクローゼットなどの収納スペースも少なくなりがちです。広々としたリビングダイニングに追加で収納棚などを置くことになってはもったいないと感じるかもしれません。

内覧の段階で、自分にどのぐらいの量のものがあって、どのぐらいの収納スペースが必要かを把握しておきましょう。

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