茶山・京都芸術大学駅の2Kの賃貸（マンション・アパート・一戸建て）

2Kの賃貸物件で快適なシングルライフを！

2つの部屋の使い方は自由自在

2Kの「K」はキッチンを指し、2Kとはキッチンスペースに加えて2つの居室がある間取りです。一人暮らしであれば、一つの部屋をリビングスペースにしてもう一部屋を寝室にしたり、一部屋をワンルームのように使ってもう一部屋を趣味部屋や収納部屋、書斎にしたりするなど使い方は自由自在。荷物の多い方でもゆとりのある生活ができるでしょう。また、カップルや新婚夫婦、友達同士の二人暮らしの場合でも、お互いのプライベート空間を確保できるため快適に過ごせるでしょう。

2Kの賃貸物件を選ぶメリットとしては、同じく2つの居室がある2LDKと比較して家賃が安めに設定されていること。月々の出費は抑えたいけど、生活空間は広く取りたいという方に最適です。

2Kの賃貸物件を選ぶポイント

部屋ごとの採光を確認

2Kなどの複数の居住スペースがある物件は、それぞれの空間ごとに採光状況を確認しておきましょう。2Kの物件では、リビングダイニングとして使う生活のメインとなるエリアに十分な日差しが入ってくるかどうかがポイントの一つです。

物件を探す際には、窓の大きさや方角を確認しましょう。南向きの窓からは一年を通して明るい日差しが得られやすいですが、その分、夏の暑さ対策も重要になります。また、朝は清々しい朝日で目覚めたいという方は、寝室になるであろう部屋が東向きの物件を選ぶとよいでしょう。

二人暮らしなら収納スペースも重要

賃貸物件を探す際に見落としがちなものが収納スペースです。実際に住んでみると、思ったより収納が少ないと感じる人は多いものです。2Kの場合は、居室が少なくなるためクローゼットなどの収納スペースも少なくなりがちです。限られたスペースに追加で収納棚などを置くことになるかもしれません。内覧の段階で、自分にどのぐらいの量のものがあって、どのぐらいの収納スペースが必要かを把握しておきましょう。